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2024-09-08

第41回和漢医薬学会学術大会シンポジウムに代表・平野喜一郎が登壇


第41回和漢医薬学会学術大会は、2024年8月24日(土)、25日(日)の2日間にわたり、千葉大学亥鼻キャンパスにおいて、医系と薬系の両分野での開催となりました。

大会テーマは「基礎と臨床の橋渡しの実践-二刀流を極める-」。

学会のスローガン「基礎と臨床の橋渡しであること」をもとに、医系と薬系それぞれの分野での若手から長年第一線で活躍の医師まで、注目のプログラムとなっていました。

 

期間中のシンポジウム「AIによって和漢医薬診療はどう変わるか −現状と未来−」に代表・平野喜一郎がパネリストとして登壇いたしました。


 

■登壇シンポジウム詳細

AIによって和漢医薬診療はどう変わるか −現状と未来−

 

・「AIが創るデータ駆動型医療の未来像」

川上 英良(理化学研究所情報統合本部、千葉大学国際高等研究基幹、千葉大学大学院医学研究院)

 

・「機械学習を用いた漢方専門医の証診断の予測」

前田 絢子(東京理科大学薬学部)

 

・「医療用漢方製剤の処方補助Webアプリ作成の試み−隠れ層に生薬の薬能情報を持つAIの構築と活用−」

勝野 達郎(千葉大学墨田漢方研究所)

 

・「漢方テックへの挑戦 ~AIとWAを以て漢方医学を世界に~」

平野 喜一郎(VARYTEX株式会社)


また展示会場では、KAMPO365worksブースを出展。

平野の登壇もあり、多くの方がブースに訪れ、盛況な会期となりました。



 

■第41回和漢医薬学会学術大会 概要

学会名称:第41回和漢医薬学会学術大会

テーマ:基礎と臨床の橋渡しの実践-二刀流を極める-

会期:2024年8月24日(土)~25日(日)

会場:千葉大学亥鼻キャンパス 〒260-8670 千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1

https://square.umin.ac.jp/wakan41/

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